これぞ男のロマン!山里に復活した「たたら製鉄」  

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  • Опубликовано: 23 авг 2024
  • 千年以上の歴史を持つ日本古来の製鉄法、たたら製鉄。かつて自分たちの祖先が手掛けていた製鉄技術を復活させた山里の男たち。

Комментарии • 7

  • @354e2
    @354e2 Год назад +1

    ロマンが有って皆さんの努力は素晴らしいですね✨

  • @outsideiskrrtinsideihurt699
    @outsideiskrrtinsideihurt699 4 месяца назад

    So is this kind of steel considered Zuku? If so, I’d like to see made into a sword and tested. Very cool stuff

  • @LetRosewhistle
    @LetRosewhistle 2 года назад +1

    備前に、自ら鉄を吹き作刀されている刀工が居らしっしゃります。
    そのかたは、テストピースとして玉鋼で、包丁を作られています。

  • @atom4747
    @atom4747 2 года назад +7

    日本刀と言えばたたらで生成される玉鋼が原料だと言われていますが
    現在、国宝などに指定されている鎌倉以前に作刀されたいわゆる古刀
    呼ばれる日本刀には、実は玉鋼は使われてはいません
    動画で作られたような銑鉄(ずく)を大鍛冶で焼き直し
    脱炭して炭素量を減らして刀の材料にしていたそうですが
    残念ながら脱炭のしかたを含めその詳しい製法は失われてしまっているのだそうです
    さらに、刀の作り方も現代のような芯鉄の周りに皮鉄を被せるような製法ではなく
    固い鉄と柔らかい鉄を合わせて鍛える方法や、硬軟両方の鉄を混ぜて鍛える方法など
    その作り方さえも違っているそうです
    つまり、現代において作られている日本刀には千年単位の歴史は持っておらず
    せいぜい数百年程度の歴史しかないという事実なのです

    • @user-jq2df1kp5t
      @user-jq2df1kp5t Год назад +2

      古刀も1000年単位の歴史は無いですよ。製法と言うより試行錯誤の時代だったと思います。古刀の鉄の方が優れてるとは聞きますが刀が実戦で多用されたのは幕末だけですので本気で兵器として考えたら古刀も新刀も特に意味は無いでしょう。とは言へ折れず曲がらずはロマンでは有りますね。

    • @354e2
      @354e2 Год назад +2

      古刀の鋼に玉鋼が全く使われて居ないと云う証明は現在の研究では実証されていません
       新刀と古刀では鋼の質は確かに違って居りますし、新刀は芯鐵と皮鋼を鍛えて伸ばしますが、古刀はマル鍛えに成り、美濃伝は四方詰め鍛えに成ります
       一説には、古刀は唐渡りの上質な輸入鐵を使って居た!とかのせっかくも有りますが、近年の発掘調査では、縄文時代後期や弥生時代や古墳時代からも銅抽出跡とあわせて鐵抽出跡が次々に発見されております
       まだまだ、刀には分からない事が沢山有って、 ロマンも山積みです
       皆さんの努力を讃えましょう

    • @354e2
      @354e2 Год назад +2

      追伸
       平安時代山城の三条宗近は『三条小鍛冶』と言われて居りましたので、明らかに大鍛治と区された名称ですので、そうなると当然“製鉄”をされて居た職人集団が有ったと云う事はハッキリして忌ます